新潟市中央区にある夢に「カケハシ響けハレノヒ」に行ってきました。
略称「カケハレ」と言われている二郎系の店と聞き始めて来ました。
真夏のつけ二郎
今回注文した「真夏のつけ二郎」です。
発券機でコールそ選択するスタイルで「麺の量・ニンニク・ヤサイ・アブラ・味の濃さ」が選べます。
今回は麺は200g、ニンニク・アブラ・味の濃さは標準、ヤサイはマシにしました。

スープ

何枚か撮影しましたが、なぜかボケていました(申し訳ない)
器は熱々で背脂が結構入っています。
麺

麺は太麺です。
冷水でしっかりと〆られています。
トッピング
トッピングは「背脂・ニンニク・ヤサイ・チャーシュー」です。
横からパシャリ、ヤサイマシにしただけあり結構な盛り具合です。

個人的感想
二郎系つけ麺
最初にスープを一口、つけ麺らしい結構濃いめのスープです。
豚骨を中心に炊いたスープと思われますが豚骨の風味は抑えられています。
スープの奥底から魚介系の風味も感じるいかにも二郎系というスープです。
背脂がたっぷり入っているためか、甘みを感じる熱々スープです。
それでは麺をつけてパクリ、熱々濃いめスープと太麺の相性が抜群です。
麺は冷水でしっかりと〆られており、アツアツのスープに通してもモチモチ・シコシコした食感がしっかりと感じられます。
マシにしたヤサイ
「ヤサイ」をマシにしたためたっぷり盛られています。
ちなみに内容量はお店の紹介からマシにすると300gとのことです。(標準は200g)
そのヤサイは「もやし・キャベツ」の王道の内容です。
もやしが多めですが、キャベツも結構結構盛り込まれています。
しっかりと湯通しされており、シャキシャキ感がとてもよく、スープとの相性も抜群です。
モチモチ食感の麺との相性もよく、マシにして正解です。
背脂・ニンニクは普通だが
ヤサイの上に「背脂」がたっぷり盛られています。
標準で40gとのことですが、スープに入っている量も踏まえると、それ以上あるように見えます。
ですがしつこさは一切感じることなく、終始ほどよいコッテリ感と甘みが持続します。
「ニンニク」も標準で10gとのことですが、ニンニクの風味がしっかり感じられます。
最初はニンニクないところから食べていて、その後ニンニク風味が加わる味変的に食べていましたが、とても10gとは思えないパンチある風味が感じられます。
このニンニクは本当にパンチ力があるので、食べた後に人と会う方は注意が必要です。
チャーシューはホロホロ
最後に「チャーシュー」が2枚盛られています。
箸で持つとホロホロと崩れるくらいとても柔らかいです。
食べてみると少し歯ごたえがありますが、二郎系らしい味わいです。
たっぷり盛られたヤサイの前ではすっかり脇役になってしますチャーシューですが、スープとの相性も良く、スープに浸しながら食べると美味しさ倍増です。
まとめ
「カケハレ」さんという二郎系のお店があると聞き初めて来ました。
本来であれば基本と思われる「豚ラーメン」を食べる予定でしたが、期間限定に弱い私は「真夏のつけ二郎」に変更。
二郎系つけ麺で全てがバランスがよく、食べ応えもあります。
今回は様子見で「麺200g・ヤサイマシ」にしましたが、結構お腹いっぱいになりました。
少しだけ物足りなく感じたので、麺300gでも完食できたと思えるくらい美味しいかったです。
食べ終わるころにはスープが冷めてしまうのは残念な点でしたが、たぶん温め直しできると思います。(予想と期待)
「カケハレ」さんの麺の量は「青二才・青春・大人の階段」などユニークな言い方をしています。
そして発券機でコールを全て決めるスタイルで、二郎系のコールが苦手人でも安心して注文できます。
メニューを見ると豚ラーメンの他に「汁なし豚ラーメン・塩ジャンクまぜそば・味噌豚ラーメン」と二郎系では塩・味噌と珍しいメニューがあります。
こちらも期待して食べに来ようと思います。
初めてですが美味しかったです。
ごちそうさまでした。
店舗情報
夢にカケハシ響けハレノヒ
住所 新潟県新潟市中央区東大通1丁目7−7 IMAⅢビル 地下B号室
営業日:
月・火・水・木11:00~15:00、17:00~22:00※祝前日25:00まで
金曜日11:00~15:00、17:00~25:00
土曜日11:00~25:00
日曜日11:00~22:00※祝前日25:00まで
定休日:なし

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