新潟市東区にある「らーめん 幸」に行ってきました。
朝８時から開店しており「朝ラー」が楽しめるお店です。
あご正油ワンタン麺
今回注文した「あご正油鶏ワンタン麺」です。
スープです。
魚介の風味が香ります。
麺はこちら。
今回は細麺に変更してもらいました。
トッピングは「ねぎ・のり・水菜・メンマ・チャーシュー・ワンタン」です。
個人的感想
スープ・麺・トッピング
まずはスープを一口、「あご」と思われる魚介のいい風味がします。
魚介の風味が抜群で、あっさりとした飲みやすいスープです。
豚骨とのミックススープでしょうか、飲みやすいキレのあるスープから、しっかりとした旨みを感じます。
麺は「正油・塩」限定で「細麺」に変更することができ、今回は細麺で注文。
「幸」さんお馴染みの細麺より細い麺があるのか疑問に思いましたが、確かに細い極細麺です。
この極細麺、食感が抜群に良く、スープとの相性も抜群で、お馴染みの細麺の上をいく美味しさです。
続いてトッピングの「ねぎ・のり・水菜・メンマ」は、あっさり正油スープに抜群の相性で、この説明不要でしょう。
「幸」さんの「チャーシュー」を久しぶりに食べた気がしますが、あっさりスープの邪魔をすることのない、しっとりとしたいい味が染みこんでおり、ここでも隙のない美味しさです。
今回のトッピングのメインは「幸」さんで初めて食べる「ワンタン」です。
まず「皮」はスープが染みており、舌を滑るようなツルッとしたワンタンらしい食感です。
その皮に包まれている「餡」はメニューの名の通り「鶏肉団子」です。
生姜と思われる風味がとてもよく、小ぶりながらもしっかりとした旨みを感じられます。
まとめ
「幸」さんというと麻婆麺や担々麺などをイメージする人が多いと思います。
私も同じくメニュー表だと右側のメニューばかり注文が多く、発券機も上にあるのでどうしても目が上にいきがちですが、お店の外看板は「あご逸品」とあるように、やはり基本はあごスープの「正油・塩」のようです。
以前に「あご塩麺」を食べたことがありますが、ここまで美味しかったけ？と思うくらいの素晴らしい仕上がりです。
さらに今回は極細麺とワンタンの相性の良さと美味しも発見できました。
個人的に極細麺はクセになる食感なのでお勧めしたいです。
「幸」さんは朝８時から開店していますが、この「あご正油・塩」は朝からでも重くない、朝ラーに最適です。
今度は「塩」で鶏ワンタンを食べてみたいですが、チャーシューメンも食べてみたいです。
相変わらず隙のない美味しさの「幸」さん、今回も美味しかったです。
ごちそうさまでした。
店舗情報
らーめん 幸
住所 新潟県新潟市東区柳ヶ丘５−１９
コメント