見附市にある「ラーメン 弐豚」に行ってきました。
二郎系ラーメンで有名なお店です。
冷やし中華（期間限定）
今回注文した「冷やし中華」です。
冷やし中華なのでスープは省略し、麺はこちら。
レンゲがあることに気づかず、そのまま野菜の上でパシャリ。
野菜に同化して分かるりづらいですが、前回の「豚そば」と同じ麺に見えます。
今回の内容とトッピング
今回の内容
「弐豚」さんでは「麺の量・野菜の量・油の量・タレ量と」と「にんにく」の有無が選べますが、冷やし中華の場合、「油の量」が「ガリマヨ」に、「にんにく」が「紅生姜」に変わるとのことです。
・麺の量 ー ２７０Ｇ
・野菜の量 － 増
・ガリマヨ － 増
・タレ － 濃い
・紅生姜 － 有
トッピング
「野菜」は千切りキャベツがたっぷり盛られています。
野菜に隠れていますが「煮卵・チャーシュー」も盛られています。
個人的感想
野菜がたっぷり盛られていますが、山盛りではないので麺とかき混ぜた方が良さそうです。
それなりに混ざったところでパクリ、あーなるほど。
まず麺は冷水でしっかり〆られて食べ応えがあり、タレというより「ガリマヨ」のマヨネーズの風味がしっかりと香ります。
野菜こと千切りキャベツにマヨネーズは定番の調味料なので、麺との相性も含めなかなかの相性です。
正直言うとマヨネーズの風味は強いため、「タレの量を濃い」にした割には少し薄味に感じます。
あれ？と思いながら食べ進めていくと、「紅生姜」の辺りにタレとガリマヨが溜まっていたようです。
紅生姜も含めさらによくかき混ぜると確かに濃いめの味になり、このくらいがちょうどいいです。
マヨネーズの風味で隠れていますが、スープことタレからは酸味を感じます。
おそらく基本のタレは、王道の冷やし中華のタレに仕上仕上げているように思われます。
タレの濃さが「うすめ・並」だとおそらく、マヨネーズことガリマヨの風味が上回ってしまうので、美味しさ半減したような気がします。
トッピングの「煮卵」はかき混ぜるときに崩れますが、これはご愛敬。
「チャーシュー」は大きく厚切りで食べ応えがあり、ガリマヨがかかったチャーシューは面白い味付けになっています。
最近、メディアで二郎系の冷やし中華が紹介されており、どんな味なのか気になっていました。
特に「弐豚」さんの「冷やし中華」が気になっており、期間限定だけでなく販売日も限定、しかも８／１５が最終販売日ということで、なんとか時間を作りようやく食べることが出来ました。
最終日ということもあり思い切って「麺２７０ｇ・野菜増し」で挑戦し、お腹一杯になりますが、意外とペロッと食べることが出来ます。
「弐豚」さんの「冷やし中華」はおそらく来年以降になり、ひょっとしたら好みが分かれる一杯かもしれませんが、掘り出すだけでも大変なボリュームある麺と野菜、そこにタレ・ガリマヨの組合わせ、十分美味しかったです。
今回も美味しかったです。
ごちそうさまでした。
店舗情報
ラーメン 弐豚
住所 新潟県見附市上新田町５１３−１
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